東急ハーヴェストクラブ有馬六彩をご紹介

おさんぽ

ハーヴェストクラブ有馬六彩のホテルをご紹介します。

有馬は日本最古の温泉地といわれています。有馬の温泉街まで徒歩で行ける立地に有馬六彩はあります。心なごむ空間を演出しています。

東急ハーヴェストは会員制のホテルですが、会員になっていなくても宿泊することができます。ブログの最後に記載しておりますのでぜひ最後までお付き合いください。

 

有馬六彩にはうれしい大浴場があります。なんと金湯・銀湯の両方に入ることができます。
大浴場の露天風呂には金湯を、大浴場の内湯では銀湯を楽しむことができます。
ブログでは、残念ですが大浴場の写真はさすがにアップできません。
この度、宿泊したお部屋はハーヴェストクラブ有馬六彩です。
ハーヴェスト会員はどの時期に宿泊しても、大人1人1泊3,960円はとてもうれしいです。
VIALAのお部屋はルームチャージ制ですが、ハーヴェストのお部屋は1人おいくらと設定されています。
共有施設
正面入り口です。とても雰囲気の良いエントランスでした。
ちょうど葉も色付きだして秋の有馬はとても良かったです。
エントランス横の休憩スペースです。送迎用のバスを待つのもいいと思います。
高級感ある入り口。
 
中に入るとこんな感じでした。
写真右側にハーヴェストのレセプションがあり、奥にVIALA専用の窓口がありました。
夜はライトの照明がとても落ち着きます。
明るい時間のラウンジです。
本館から正面の景色になります。
少し高台になるので有馬の景色がキレイに見えます。
こちらは別館側からの出入り口になります。
有馬温泉街にはこの出入り口から歩いて行けました。
温泉街までは坂が急ですので飲み過ぎると帰りは大変苦労します。
別館側のお庭です。
少し狭いスペースですが散歩されている方がちらほらいました。
別館からの出入り口すぐに足湯があります。
気持ち良い温度設定でのんびりすることができます。
こちらは駐車場からペット専用入り口前にありますペット専用の足の洗い場です。
ペット専用の入り口がしっかり分かれているのがとても好感もてました。
お部屋のご紹介
本館の通路の様子です。
有馬六彩は本館と別館に分かれています。
本館側にVIALAのお部屋とハーヴェストのお部屋の一部がありました。
宿泊したお部屋は別館側のハーヴェストのお部屋です。
有馬六彩はお部屋にたどり着くまで大変です。何回かエレベーターを乗り継いで廊下をたくさん歩いて、、、。初めての来館だと迷ってしまいそうな造りになっています。
お部屋に入るとこんな感じでした。
絨毯が敷かれてお部屋は靴でそのまま上がれるタイプのお部屋です。
2つベッドが並んで設置されており、ソファーベッドが1台ありました。
広いベッドなのでゆっくりくつろぐことができます。
洗面所の様子です。
ハーヴェストはタオルがギリギリの枚数しか用意されていないのはいつも残念に思うところです。
お部屋のバスルームです。
あまり使用された形跡もなくとてもきれいでした。
トイレも清潔感あります。
お部屋のバルコニーからの景色です。
階層やお部屋の場所によって全く異なる景色になりますので何回行っても楽しめます。
レストランや大浴場、ボディケアスタジオ、室内温水プール、ドッグランなどもあります。
使用しなかった施設は写真を撮ることができませんでしたが、また行く機会があれば少しずつ更新できればと思っています。
有馬温泉街、ホテル付近を散策。
Brücke hostel &cafe ARIMA Kobe ブリュッケ
有馬温泉で宿泊した際に、モーニングはこちらでいただいています。
ハーヴェストクラブは朝食をホテルで食べないという選択もできるので最近では専ら足を運んでいます。
宿泊施設も兼ねているみたいで、お泊りした方が奥から朝食を食べにでてこられます。
夜はBarとして営業されているみたいです。
営業時間8:00~22:00
有馬温泉街では夜の営業をしているお店が少ないので、少し飲み足りないと思うときはお勧めいたします。
モーニングセットです。
クロワッサンがとてもおいしいです。
お店のホームページを記載しておきます。ぜひご覧ください。
朝食を食べたら瑞宝寺公園へがお勧めのコースです。
とても紅葉がキレイな公園です。
毎年お邪魔しておりますが、年によっては色付く頃が違いますのでピンポイントで行くのはなかなか難しいです。
ハーヴェストクラブ有馬六彩に宿泊すると、瑞宝寺公園まで送迎のサービスがあります。ホテルにチェックインの際に確認されてみるといいと思います。
額に入れたらそのまま飾れそうな景色です。
傘の赤がとても写真に映えます。
春の桜も大好きですが、秋のもみじも大好きです。
朝食を食べたブリュッケさんのカップを持ち歩きしながらの散歩。
もみじと苔のコラボレーションがとてもかわいく感じました。
温泉街へ戻ってきました。
かわいい飼い猫ちゃんがいます。
温泉街って歩くのがとても楽しいですよね。
最近は若い方がたくさんおられて新しいお店も増えてきています。
少し前にOPENしたFISH HOUSE CAFE。
ここにはかわいい柴犬の店長さんがいます。
店内の様子です。
お店は少し中に入った通路にあります。
金の湯の裏あたりとお伝えしたらよいのでしょうか?
お店のホームページを見つけることができませんでした。気になる場合は調べてみてください。
ミックスジュースでのんびり休憩します。
かわいい柴犬のふくちゃんがおもてなしをしてくれます。
有馬温泉はいつ行ってもリラックスできますが、やはり秋は最高です。
有馬で有名な「ねね橋」。
隣にはねね像があります。
せっかく訪れたなら一度ご覧ください。
やはり有馬といえばこれ!!!
ホームページがありましたので記載しておきます。
銀の湯も写真を撮っておけばよかったです。少し反省。
サンク Bar du SAKE
こちらもホームページを見つけることができませんでした。気になるかたはお調べください。
有馬サイダーをとても雰囲気よくだしてくれるお店で少し休憩。
店内もおしゃれで気軽に入ることができます。
テラス席もありますよ。
有馬は若者にも人気なお店がたくさんあります。
温泉街が時代の流れをしっかりつかんでいるよう思えます。
温泉街で人気のおそば屋さんです。
土山人 有馬店」ホームページがありましたので記載しておきます。
土山人名物すだち蕎麦をおいしくいただきました。
温泉街をレトロなバスが走っていました。
何回も来ないとまわれないほどお店が並んでいます。

有馬温泉から車で帰宅中に見つけた雰囲気の良いカフェ。

関所カフェ」ホームページがありましたので記載しておきます。

もともとは日本料理をだしていたお店とのこと。

少し前にCafeに変更されたと言っておられました。

コッペパンがとても人気です。

 

店内は落ち着く雰囲気でのんびりできました。

駐車場も数台分ありますので車で行けます。

自転車やバイク乗りにも人気みたいです。

 

 

デザートをしっかり食べて有馬を満喫しました。

 

有馬のご紹介になってしまいましたが、ブログのタイトルは「東急ハーヴェストクラブ有馬六彩」のご紹介でした。

ハーヴェストクラブは会員制ですので、一般の方は宿泊することができません。

2020年5月9日現在での会員権の価格は、

東急ハーヴェストクラブ有馬六彩:取引価格570万円(1口/税込)

東急ハーヴェストクラブVIALAannex有馬六彩:取引価格1,150万円(1口/税込)

すごくお高い会員権です。が、、、

 

会員にならなくても宿泊することができます。

ホテル予約サイト「一休.com」で有馬六彩に宿泊できるプランがありましたので下記に記載しておきます。一度ご覧ください。

東急ハーヴェストクラブ 有馬六彩の一休.comはこちらから

会員権の購入を悩んでる方もこちらから宿泊予約することをお勧めします。

会員購入前提で宿泊することができるプランが東急リゾートにありますが、こちらは会員権を売ることが目的ですので丁寧に対応されてしまいます。普段通りのホテルをご覧いただくにはいい方法かと思えます。

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