
おはようございます。
旅は2日目。
本日は伊江島へ行きます。
初めての離島はいつもどきどき。

今回泊まったホテル。

フェリーまで時間があるのでアンチ浜まで歩いてお散歩。
ハイビスカスと青い空はとても相性がいいです。

瀬底大橋の上から。
朝はだれも観光客がいなくて静かでした。

アンチ浜の透明度。
水中写真ではなく、桟橋の上から撮った写真。
すごくきれいです。

今日もとてもいい天気で最高の1日になる予感。
そろそろ本部港へ向かいます。

本部港で伊江島の往復チケットを購入しました。
まだ朝なので空いていましたが、無料駐車場は結構埋まっていました。
伊江島で泊まる予定ならレンタカーをフェリーに乗せてもっていくのもありだと思います。
その場合は早めにフェリーの予約をしたほうがいいです。

往復フェリー券。
帰りの分を無くさないように注意しないと。
往復券で1,370円でした。安いな~

立派なフェリー乗り場でした。
ここから鹿児島の離島までフェリーで行くこともできます。

今回乗るフェリーが来ました。
本日は「ぐすく」が迎えにきてくれました。
「ぐすく」のほかに「いえしま」があります。

後ろの大きな扉が開きだしました。

伊江島-本部
沖縄旅はフェリーに乗って離島に行くのがとても楽しい。

それでは、乗り込みます。
?え?後ろから乗船か~^^

船内もかなり広めです。

なんと売店まであるではないですか!!
30分の旅で売店とはリッチな船です。

とてもきれい、のんびり船の旅ができそうです。

甲板にあがってきました。

瀬底大橋の写真を撮りにきたんです。

水納島が見える。
初めて沖縄に来たとき行った島です。
またいつか行きたい。子供が少し大きくなったら行こうかな^^

30分ほどで伊江島へ到着します。
たっちゅーが見えてきました。

「ふぇりーいえしま」がお迎えしてくれました。
次回来る機会があればあなたにも乗船してみたい。

伊江島のターミナルはほんとに立派!!
いろいろ離島に行ってきましたが、フェリーでいける離島では1番立派だと思いました。

ターミナル横のレンタカー屋さんで原チャリをレンタルして、まずは「湧出(ワジー)」へ来ました。
60メートルを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出るところから名付けられたそうです。

すごい景色。
あぁ~嫁さんと一緒に感動したかったな~!
ひとり旅の間に何回思ったことか、、、。

湧出の展望台はこんな感じです。

伊江島で行動を共にしたJOG君。
原チャリ乗るのは離島ならでは。

湧出の説明が書かれていました。

次はニャティヤ洞へ
向かう途中についついキレイな海が見えては写真を撮っていました。

ニャティヤ洞の中へ階段を降りていきます。

洞窟の中。

洞の中央付近にはビジル石と言われる霊石が説明の碑と共に置かれていました。
ヒジル石は持ち上げて軽いと感じれば女の子、重いと感じれば男の子を授かると言い伝えられているそうで、僕はすごく重く感じました。その9ヵ月後に男の子を出産。
これ本当です。まぁ、50%の確率ですけどね!

千人洞(せんにんかま)とも言われ、戦時中に多くの住民の防空壕として利用されていたそうです。

伊江島はどこもしっかり説明されていて観光していてもとてもわかりやすかったです。
ちょうど不妊治療で子供を授かりたいと本気で思っていたところだったので念入りにお祈りさせていただきました。

ここにもビジル石の説明はありました。

ここも戦争の際に、たくさんの人達の命が奪われた。
洞内にもいくつかの慰霊碑がありました。
聖域・拝所としている場所なので、観光目的で訪れる場合もそれを理解して訪れてほしいです。

沖縄らしい花が咲いていました。

次は伊江島でも1、2位を争うGIビーチへ。

やばい!!!
なんやこれ!めちゃくキレイじゃないですか^^
座れない壊れた椅子が絵になる。

これこれ!!
これこそ沖縄!
誰にも会わずこのビーチを一人で満喫。

ちなみに、沖縄が米軍の占領下におかれていた時代に米軍将校専用のビーチだったことから「GIビーチ」と名がついたそうです。

のんびりした島です。
リフレッシュに最適です。

次はたっちゅーにきました。(城山・伊江島タッチュー)
城山は、島より7千万年も古く、世界でも珍しいオフスクレープ現象(古い岩盤が新しい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る現象)によって形づくられました。
だそうです。なんのことやらですが、この手の学者さんにはめずらしい現象らしいそうで有名とのこと。

さ、階段を昇ります。
はっきり言って日ごろの運動不足を恨みました。

昇り切ったら、あらすごい!この景色^^
伊江島をぐるりと一周見渡すことができます。

昇り切ったら、あらすごい!この景色^^
伊江島をぐるりと一周見渡すことができます。

キレイな花が咲いていました。

オリンパスのカメラで自撮り。
ひとり旅の寂しいところです。

たっちゅーのふもとは売店や休憩するとこがありましたよ。

どんどん、進んでいきます。なんせ時間には限りがあります。
伊江ビーチに向かいます。
ここを目指して伊江ビーチに辿りつきました。

伊江島の海、本当にきれい。

伊江島で1番有名なビーチでしょうか?
とてもきれいです。
修学旅行で訪れている民泊体験中の学生が遊んでいました。
この海を見れる学生って本当に幸せだろうな~!

手作り感満開のブランコ。
フォトジェニックな感じです。

どんどんビーチを歩いていくとこの景色。
ここ本当に日本?この写真は撮って出しです。加工、調整なしです。
ファインダーをのぞいたままなんです。

どんどんビーチを歩いていくとこの景色。
ここ本当に日本?この写真は撮って出しです。加工、調整なしです。
ファインダーをのぞいたままなんです。

誰もいない静かなビーチ。
ひとり旅で寂しいけど、ここでのんびりすることで心が少し穏やかになった気がします。旅ってこう思えるのが大事なんでしょうね!

夏前とはいえ、この時期の沖縄は暑い!
木陰でのんびりビーチを眺めて最高のひと時を味わいました。

フォトジェニックなブランコに戻ってきました。
なんと学生さんたちは昼食でみんな離れてました。
ラッキーと思い撮った1枚です。

伊江ビーチは、BBQできる施設や売店もありました。
とてもきれいな施設でお子様連れの旅行だったら最高な時間を過ごせそうですよ!

学生さんたちを撮る先生を後ろから撮らせていただきました。
卒業アルバムの写真に使えそうな写真になってるんでしょうね!

伊江ビーチを後にし、昼食を食べるためにコンビニへ。
なんと伊江島は離島ではめずらしいコンビニ「ファミリーマート」があります。
そして、クイックペイでおにぎりを買って、、、ん?離島でクイックペイが使えるとはちょっとショックな気持ちと便利な気持ちで複雑に、、、。

そしてやってきたのは、伊江港展望台。
海の色がなんとも言えない^^
こんな最高の海が日本にもあるんです。
離島はフェリー乗り場の近くにある漁港がなぜか最高にきれいなんです。

伊江港展望台は亀さんの形をしています。
そして誰もいないし、来ない。。。
たっぷりのんびりさせていただきました。
伊江島編を終わらすには長くなりそうなので、前編・後編と2部制にさせていただきます。。
後編は最高の伊江島のサンゴ礁を紹介いたします。
後編も伊江島の魅力たっぷりなので、また続きも読んでいただけますとうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回はこの辺で筆をおきたいと思います。
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コメント
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